未婚であることの劣等感やコンプレックス

海辺 新婚

親戚からも、友人からも、初対面の人からも、顔を合わせると、結婚してるの?結婚はまだなの?と、結婚することが当たり前のように、質問され続ける時期があるものです。そうして、30代に突入すると、結婚していることが前提となり、結婚していないことを不思議がられるようになったりもします。当たり前ではない独身生活を送っていると、だんだん未婚でいることがいけないことのような、妙な劣等感を抱かされたり、コンプレックスとなってくることも少なくありません。

けれども、未婚であることはコンプレックスでも何でもありません。独身であることは、一人でも、しっかり自立して生活することができているということなのですから、劣等感を抱くどころか、自信を持って良いことなのです。人は人に認めてもらえないと、寂しく、心細くなるものです。人に頼りたくもなるものです。でも、そういう不安を払しょくすることが目的となって結婚という選択をすると、知らず知らずのうちにほころびや歪みが生じてしまいます。それは不満になったり、執着しすぎの関係になったりして、表れるようになります。

よい自立ができている人は、未婚であっても、既婚であっても、自分の人生を充実させることができます。自立できていることに自信をもって、もっと生き生きと輝けることを目指していきましょう。そうすると、よい注目のまなざしを浴びる眩い人になっていきます。